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ご挨拶

矢田裕昭歯科医師を志したきかけは?

ぼくは虫歯の多い子供でした。

毎年、春に行われる健康診断で、歯科の項目は毎年のように虫歯治療を要するという結果でした。

健康診断の結果はクラス担任の先生から一人つつ配られるのですが、気になるところはクラス全員一緒です。

虫歯があったのか、なかったのかです。

それはもう大騒ぎで、その場でバンザイして喜ぶ友人、またかと肩を落とす友人、セーフのポーズをとる友人…………。

さまざまな反応が見られました。

当時の歯科治療は今とくらべものにならないくらい痛いものでしたから、小学生だったぼくたちにとっては、その年の夏休みが楽しくなるか、歯科治療で憂鬱になるかの一大イベントだったのです。

高学年になると、乳歯もほとんど永久歯に生えかわります。

上の乳歯は縁の下に、下の乳歯は屋根瓦に投げて、後に生えてくる永久歯がきちんと生えるようにお祈りしたものです。

相変わらず健康診断では虫歯を指摘され続けていましたが、それほど重篤な虫歯にはならず、軽い治療で済んでいました。

乳歯の時の虫歯治療のように神経を取ったり、歯を抜いたりということはありませんでした。

そのため治療時の痛みもほとんどなく、歯科治療に対する恐怖心もだんだん薄らぎかけていました。

高校に進学したときの健康診断で、虫歯はなかったものの歯石除去をするように指摘されました。

まあ虫歯でもないし、ただクリーニングするだけなんだから今回は楽勝だなと思っていざ歯科医院へ・・・・・。

問診表に主訴:歯の汚れ取り

  全身状態:良好

 投薬の有無:無し  etc

おなじみの記載事項を済ませて待合室で待っていました。

順番が来て、やさしそうな衛生士さんに導かれて歯科用の椅子にすわり先生に軽くご挨拶。その後先生が口腔内をチェックしたかどうかは覚えていませんが、先生から衛生士さんに代わりました。

いよいよスケーリングのスタートです。

この時少しドキドキしていたのを覚えています。

でも汚れを取るだけだから大丈夫と自分に言い聞かせ冷静さを装います。

口を開けてバキューム(口の中の水を取る管)が入りピイイーンという機械の音がしてスケーリングが始まった瞬間すごくしみるのです。

なんで、どうして、痛くない歯なのにどーしてしみるのですかー(心の叫び)。

その後どうなってスケーリングが終了したかは覚えていませんが、しみるような、痛いような、とにかく我慢するにはつらすぎる違和感があったことは今でもはっきりと覚えています。

ぼくが歯科医師を志すようになったのはこの経験が大きかったと思います。

ぼくが歯科医師になり痛みのない治療をしよう。

例え虫歯や歯槽膿漏になっても

治療に気軽な気持ちで行ける歯科医院を作ろう。

それは今も変わらない思いです。

院長 矢田裕昭

略歴

  日本歯科大学卒業
  自衛隊横須賀病院勤務
  防衛医科大学校付属病院口腔外科、麻酔科勤務
  自衛隊舞鶴病院勤務
  歯科・矢田クリニック開業

所属学会・資格

  • 介護保険医療機関指定医
  • 生活保護医療機関指定医
  • 日本糖尿病協会歯科医師登録医
  • 口腔機能向上事業指定診療所
  • 歯髄細胞バンク認定医
  • シースルーアライナー認定医

 

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